
先日購入した
TOKINA AT-X 16-28 F2.8 PRO FX 16-28mmの超広角レンズを持って小樽に写真撮影
実は4月に一度写真を撮りに小樽に行ってました。
その時、やけに寂しくて帰りがえらく辛くて早く家に帰りたいけど、帰りたくもないという心がもぞもぞそしてたのを覚えてます。その日も天気が悪くて、人も全然いなく夜だったからえらく辛かったです。
そしてこの日、ちょい雨が降っててでも晴れてきたっていう曇り空の雲がすごい量でした。
北海道は天気のいい日が続いてて、ただ遊ぶのには雲一つない快晴!
というのはすごくいいですが、写真を撮るには贅沢を言うと、それはそれでつまらないというか。
6:4くらいで晴れてるけど雲が多い。
こんな感じがいいです。
そしてこの日。
どんよりしてるけど雲の感じは抜群!
っていうこのどんより感に小樽が浮かんだのです。
どんより雲がいい感じでしょ。16mmの超広角です。
小樽の曇り空を写真撮影
小樽運河です。
広角レンズいいわ!
迫力が違う。
三脚を持ってきてたのでバルブ撮影してみました。
カメラ楽しすぎwww
運河の流れと広角がダイナミックな感じに表現してくれて楽しかったです。
そして近くで回転ずしを頂き夜少し写真を撮って帰宅。
最近あちこち行って場所の空気に少し敏感になりました。
観光にはすごくいいとこなのかもですが、小樽ってなんですかね。
運河のせいか、なんかこうテンションの上がる場所でもなく、変な意味はないのですが、天気でいうと曇り空の街っていうイメージがあったりるのです。