
乗鞍岳は、長野県と岐阜県の県境に位置する標高3,026mの山です。日本百名山の一つに数えられます。夏季は、登山口から頂上までの距離は約6キロメートル、約1,500メートルの高低差があり、比較的初心者でも登ることができます。ただし、標高が高いため、高山病や低体温症などに注意が必要です。また、山頂近くには岩場があり、滑落の危険性があるため、登山には十分な装備が必要です。
冬季には、スキーやスノーボードを楽しむ人も多く、登山口からのルートはクローズされるため、バックカントリーやスキーツアーのコースとして利用されます。ただし、雪崩に巻き込まれる可能性があるため、十分な知識と装備が必要です。
初乗鞍岳 登山へ!
真夜中から出発してこの乗鞍岳バス乗り場の前で前泊。これが結構寒くてあまり寝れませんでした。数時間寝て、バスを待って登山に出発したのです。そんなわけで1泊2日で乗鞍岳へ登山した。
出発前の自分撮り
初の雪山に感動
雪山って最高でした。もう登山は、雪山じゃないとイヤなくらい、どうせ登るなら雪山のがいいなと思いました。
この池と雪のコラボがめちゃめちゃきれいでした。いろんな偶然が起こってこのようなデザインになる。ステキすぎ!それに真っ白な雪に太陽の光が反射してまぶしすぎるほどの輝きが最高でした。
乗鞍岳 登山出発!
ここに1つ池があるっていうだけで、写真をたくさん撮ってました。
2700メートルあたり。この辺で少し休憩して食べたカロリーメイトとビスコがめちゃめちゃうまかったです。
この場所のピーンとはった空気と静けさがなんともいえない。
最後に見えた小屋からがちょっとしんどかったですね。
友達が奥に見える山の説明をしてくれてましたが、もう全然覚えてないです。登山はこれが3度目で
あまり見れない雷鳥っていう鳥とも出会えた。歩いてる真横でガァガァ鳴いてくれたから気づけた。写真撮っても全然逃げないし。
登山者?の中には、スノーボードを楽しんでる人もいました。最高な遊びをしてますね!
乗鞍登山は雪山が初めてというのもあるけど、とにかく楽しくてもっと山が好きになりました。下山する時はソリでシュルシュル滑って帰った。