ミレー登山ザックおすすめ!日帰りサイズの35リットルの大きさのリュックを購入【MILLET/MIS0462 REQUIN 35】

ミレーの登山ザック35リットルサイズを購入しました。

基本的には、日帰り登山なので、大きすぎるザックは必要ない、でも小さすぎるのも不便で35リットルはちょうどいい大きさでした。

この記事では、ミレー35ℓのザックと、おすすめの登山ブランドのザックのご紹介をしています。

 

登山ザックを選ぶ基準

登山ザックの選び方
  • 自分の体型に合うもの
  • 登山の種類
  • 荷物の量

登山ザックを選ぶときの基準で、大事なのはこの辺です。後は、好みのデザインなども気分をあげてくれるので大事ですね。

35ℓと40ℓの違いと差

いつも使ってる相棒のザックもミレーで40ℓ。

ミレーの登山ザック

40ℓって大きいです。

30ℓ位を探してたのですが、カメラの備品など、普通の人より荷物を入れることが多いのもあって、購入したら35ℓになってました。

35ℓって個人的には日帰り登山をするのにちょうどいい大きさでした。40ℓとの大きな違いは、40ℓって上の黒いザックですが、縦に少し長いので、下の方にある荷物を取り出すのに、ほんの少しだけですが、ストレスです。

また、あまりに荷物が少ないと見た目がフニャフニャなザックになってしまいます。

masaru

個人的には、日帰り登山なら25ℓ、30ℓ、35ℓでいいと思います。

自分は身体も大きくて、カメラのレンズという余分なモノもあるのでいざ使ってみると水筒やら雨具など35ℓのザックにしておいてよかったです。

 

今回購入したミレー35ℓの紹介です。

ミレールカン35【MILLET/MIS0462 REQUIN 35】 35ℓの登山ザック

ミレールカン35
本当はノースフェイスのザックが欲しくて買いに行ったのですが、店員さんの対応が嫌で辞めちゃいました。「またミレーかぁ。」とも思ったのですが、

マムート、コロンビア、パタゴニア、マウンテンハードウェアとかとか色々ザックを背負ったのですがミレーのこのザックがぼくの体に一番しっくりフィットする感じがありました。

今使ってる40ℓで何も不自由はないのですが、一言で言うと、背負っててしっくりこないというのが一番買い換えたい理由なのと、縦に長くて何かと荷物を出すのもストレスでした。

同じミレーの35ℓで候補があったのですが、このザックが背負って肩から背中、腰とフィット感がよかったので、これに決めちゃいました。

機能性が他と比べてずば抜けてるということも特になく、しいて言えばポケットや収納スペースが多くてipadや携帯電話などのポケットがあったり、腰のポケットが大きくなるのも特徴的でした。

でも一番の購入動機はフィット感です。以前もミレーでしたが、フィット感は全く別メーカーのようなほど違いました。

ミレー登山ザック35ℓ

今はこのミレーのルカンは販売されていないのですが、ミレー35ℓのザックです。

おすすめ登山ザック 35ℓサイズ ブランド別

masaru

候補にあがったおすすめ登山ザックのブランドです。

1番よく活躍するであろう、日帰り登山向けのサイズ、25ℓ~35ℓのザックです。

1 ノースフェイス

実はできればノースフェイスで買いたいと思っていました。なぜかミレーに縁があるようで…。

2 GREGORY(グレゴリー)

登山アイテムマニアなお友達が、いつも「グレゴリーのザック欲しい」って言ってたので、気になってチェックしまくりました。

3 OSPREY(オスプレー)

登山ザックで有名なOSPREY(オスプレー)です。

結局いつものミレーのザック35ℓを購入

やはり、実際にザックを背負ってみて、しっくりくるというのが決定的でした。ミレーという登山ブランドが嫌いなわけでもないですし。

綺麗なブルーの色も気に入ってますし、ザックとしての機能性も満足しています。登山ザックは約2万円ほどする、そこそこのお値段なので、少し検討してしまいますね。

masaru

今回、めずらしくザックの購入に時間をかけて、納得して購入した自分にも大満足しています。

あとハイドレーションもこのザックに合わせて購入しました。ザックからボトルを取り出す手間もいらなくて、おすすめです。

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