
50歳の誕生日を迎えました。
この50歳という大きな節目に生き方や思うことを記録しておこうと思いました。とりあえず50歳まで生きてる自分に感動しました。ありがとうございます(*^^)
50歳の節目に生き方や思うこと今、人生に、生きることについて思うこと
生きてると辛いこと、悲しいこと、もう全てが嫌になることっていうのが何度も訪れる。
比較的、いつも陽気で楽しく生きてるように見られるがそんなことはない。楽しいこと、素敵な時間もたくさんあるけど、その分、闇のような時間もたくさん過ごしました。
人生は結婚、子供、マイホームというような、ど真ん中の道を歩くのが1番楽かもしれないけど、そんな人生でもいい時期、悪い時期というのがある。また、それを何十年とずっと維持していくことの苦労を思うと、世の中で成功するより難しいことかもしれない (by バツイチ)
人なんて十人十色だから、趣味も違えば、食の好み、異性の好みだって違う。
何が好きで、何に夢中になれるかは本当に人それぞれ違う。
この50歳までに、立派な経営者、尊敬される上司として人生のほとんどを仕事に費やす人もいれば、俺には反社しかなかったという人生を歩んでる人もいる。
どう生きるのが正しいとか、どう生きるのが正解なんてなくて、人それぞれ使命のようなものや、向き、不向きというのもあります。「あの人は素晴らしい」「あいつはダメだ」なんて人と比べることがありますが、本当にどうでもいいことです。
大事なのは、自分はどう生きたいのか、どうしたいのか、ここにどれだけ素直に生きれるかで人生の満足度は変わります。
そんな人生の節目、50歳を迎えて…
50歳になって思うのは、人生を楽しむこと・たくさん感動する
この歳、50歳になって僕が思うのは、
- 人生楽しく生きること
- 人生たくさん感動すること
もちろん過ごしてきた人生の違いで、人生をどう生きるべきかは人それぞです。僕の人生を振り返るとこの2つが重要です。
僕は、「あの人はすごい」と言われるような地位や名声にあまり興味がなく、またとんでもないお金を手にすることにもあまり興味がありませんでした。
それよりも楽しく、毎日ワクワク、イキイキと生きてる人をうらやましく思うタイプでした。
人生とは…
人生とは…、人生とは何なのか、考えるほど答えが出ない壮大なテーマですが、
人生とは、○○○
この○○○には何が入るのかは、答えや正解はないです。
- 人生は暇つぶし
- 人生なんてただ生きてるだけ
- 人生なんて楽しむだけ
- 人生なんて苦しいだけ
- 人生なんて稼いでなんぼ
- 人生とは生きるということ
- 人生とは思い出作り
この○○○に本当の答えを出せる人なんて1000年に1人もいないという次元です。おそらく9割以上の人が、目の前の事、現実に埋もれて生きてると思います。
例えば、この日本を、この世界を、この地球を感じてずっと生きていく人、自分の存在が何なのかを感じてい生き続ける人なんていないです。
そんなことを考えて生きるように、世の中ができていないからです。
なぜ生きてるのか、なぜ存在してるのか、はたまた本当に僕たちは存在してるのか。人生とは何なのか
僕のような、ちっぽけな人生では全くわからない。人生に対する価値観なんて時代によっても変わるし、過ごしてきた過去によって人それぞれ違う。
それでもそんな僕が人生とは…を1つ答えるとするなら
- 人生楽しく生きること
- 人生たくさん感動すること
やはりこれです。
2つだけど…
過去を振り返った時のいい思い出ってほとんどが楽しかった時の事。あとはすごく感動した時。
どう生きるのが正しいとか正解なんてなくて、たくさん泣いてきたし、たくさん感動もしてきた。
今は時代の変化が速すぎて、人生の楽しみ方や、幸せの価値観も多様化してて何が最高なのかは本当に人それぞれ。多分僕は60歳になっても楽しく生きることだけに夢中になってるんじゃないかな。
50歳まで生きてこれてありがとう!
ここに書いてた自分史はabout meに移行しました。