支笏湖美笛キャンプ場 初キャンプ体験記の巻

北海道千歳市にある、ペットOKな支笏湖美笛キャンプ場に行ってきました。初めてのテントキャンプでの体験記です。今までたくさん遊んできたけど、アラフォーにまでなって、こんなステキな遊びが、自然の楽しみ方があるなんて思いもしなく、本当に感動した。

そんな支笏湖美笛キャンプ場での初キャンプの体験談になります。

初めてのキャンプでテント張り

サイズ、270×270のコールマンのテント。まっ、大丈夫だろうということで、説明書をみながらテント張りをしていく。ほぼ説明書通りで迷うことなく作業できて簡単でした。

まずは広げる
支笏湖美笛キャンプ場

説明書通りにポールを入れて組み立てていくだけ。

時間は初心者の僕らで40分~50分ってところ。
コールマンのテント
組み立てると概ねこんな感じに!

支笏湖美笛キャンプ場

支笏湖美笛キャンプ場 初キャンプにかかった費用

とにかく費用を抑えて始めたい!ということでかなり、ホーマックと、スポーツデポに通いつめてキャンプ用品を揃えました。揃えてみて何度も何度も遊びに行くかどうかもわからないし、でも安いのばかり買い揃えて、キャンプで色々苦労するのもイヤだし、、、とか色々考えながら。

結果、初キャンプにかかった費用は、約5万円

これが、おおむねのキャンプ一式。テントはコールマン。約28000円。サウスフィールドのセットで16000円くらいのと迷ったが結果このコールマンに。



あと寝袋。
最低使用温度6度~というロゴスのやつ。北海道は夏でも夜は涼しいからね。道東の方や山奥にいくことを考えると少し寝袋はいいものにしようかと。


少し予算オーバーで手にしたものはこの2点。
あとは値段をとにかく抑えておよそ、5万円くらいでした。

支笏湖美笛キャンプ場施設

初めてのキャンプなので、他がどんなものか知らないのですが、トイレも水洗い場も不快感を感じることなく使用できるレベルでよかったです。

支笏湖美笛キャンプ場

絶景の支笏湖

すごく大きな湖でまるで海のようでした。こんな大きな湖の前でテントを張って1日を過ごす。天気もよくて最高でした!

なんか、圧倒的な自然の前では、身体の細胞全身が喜んでるかのように感じ「うれしい・楽しい・面白い」とかとは全く別次元のシアワセに包まれるね。
意味なく、「ありがとう」っていう思いになったりして。


支笏湖美笛キャンプ場
支笏湖美笛キャンプ場

ランタンの明かりでバーベキュー

キャンプに来たらやりたかった、ランタンの明かりでのバーベキュー。

ランタン

このランタンにマントルをつけるのに、一度失敗をして、2枚目で成功。少し手間取ったけど、なんなく明かりが!少し不安だったからこれで心のつっかえがなくなった。

自然の中で食べるお肉はまた別格にうまいのだ。

支笏湖美笛キャンプ場

ご飯も上手にできた。

キャンプ



支笏湖美笛キャンプ場 初キャンプは存分に楽しんだ

お腹いっぱいに晩御飯を頂き、夜は初テントでぐっすり眠る。でも朝4時ごろ少し寒く、トイレにもいきたくなり目覚めたけど。

テントのキャンプって、寝る時も、起きてからも丸々1日楽しめるからすごくよかった。道具を揃える時は、チョコチョコお金がかかるなぁって思ってて、何度もいくかどうかも、、、なんて思ってたけど、初キャンプを終えた今は、、、「行けるだけ行きたい!」って感じで。

支笏湖美笛キャンプ場

いつも思ってる、自分の人生にこんなシアワセがあるなんて!
っていうのがある限り生き続けたい!

って思ってる自分には、このキャンプはこんなシアワセがっていう1つで、
すごくイイ思い出になった。この日1日にありがとう!



大きな支笏湖の大自然キャンプが最高でした!

支笏湖真ん前の美笛キャンプ場、での初キャンプ。最高でした。
色々あちこちで遊んできたけど、ホント、キャンプがこんなにいいものだとは知らなったので。
支笏湖美笛キャンプ場

美笛キャンプ場

美笛キャンプ場

美笛キャンプ場

自然の中で過ごす
自然の中でご飯を食べる
テントの中で就寝する

キャンプの全てが最高でした!

美笛キャンプ場

寝袋

美笛キャンプ場 行き方

美笛キャンプ場のアクセスです。支笏湖の西側になります。

美笛キャンプ場

【札幌市内から】国道453号線 → 国道276号線 約90分
【新千歳空港から】国道36号線 → 道道16号線 → 国道276号線 約60分
【千歳市内から】道道16号線 → 国道276号線 約50分
【苫小牧市内から】国道276号線 約40分

美笛キャンプ場 ホームページ
http://www.shikotuko.jp/

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