
北海道のパワースポット『神の子池』に行きました。
神の子池がいいとこ、そういう場所が北海道にある、というのは聞いてたのもあって、一度行ってみたいと思ってました。
神の子池と摩周湖の関係
摩周湖の水量が年間通して変わらないのは、この神の子池と摩周湖が地下でつながり、一日12,000tもの水が湧き出ているからと言われていたが、水質調査の結果神の子池の水源は摩周湖本体ではなく、外輪山への降水が伏流水となって水源になっている。そのため、流れ出る小川は視認できるが、流入する川は地表には存在しない。水の透明度は高く、池に沈んだ倒木が水の底に横たわる姿がはっきりと見える。天候にもよるが、水面がエメラルドブルーに見え、神秘的な雰囲気を漂わせる。このような色を出すのは水酸化銅が影響している。
摩周湖からの地下水が湧き出ている山の奥にある池で、摩周湖(カムイトー=神の湖)の伏流水からできているという言い伝えから「神の子」池と呼ばれています。
「神の子池」ってネーミングがすごいので調べてみました。摩周湖と地下で繋がってるというイメージがよくできないのですが、ここ、神の子池にきた僕には、摩周湖とは全くの別もののようなスポットでした。
神の子池 言い伝え
神の子池の言い伝えは、昔、この地に住んでいたアイヌの人々が、神の子が遊んでいた跡だと信じていたということです。神の子池の水は、神の子が遊んだときにこぼした涙だとも言われています。神の子池は、アイヌの人々にとって神聖な場所だったのでしょう。
「神の子池」北海道のパワースポットがすごすぎた!
この神の子池、
青い池というので有名ですが、池の色というより、この神の子池の持つ場所のエネルギー、パワーがすごかったです。
北海道は本当に大きいので、こんな小さなスポットにパワースポットがあるのか、というような場所でした。
この神の子池はやばいです。
水の透明度や、この青い色もすごいですが
ここの場所が持つパワーがすごすぎました。
僕は、この神の子池に来て、世界3大パワースポットの過去に行ったハワイ島のマウナラニがよぎりました。
この神の子池の前で10分位じーっと、この場所を感じて立ってると、この場の空気に何かを感じる人、多いと思います。人それぞれですが、僕はすごくいいスポットでした。

ここで体と心をゆっくり浸すのがおすすめです。
神の小池をさらりと見て帰るのはもったいないです。
僕が見た神の子池はブルーというよりエメラルドブルーという感じでした。
神の子池の不思議な写真
神の子池で撮った不思議な写真です。
この青く反射してる写真はスマホで撮りました。スマホって稀に変な反射が入ることってありますが、この神の子池のパワースポットと言われるような場所で、こういう写真が撮れると、何かこの場所が語ってるように感じてしまいます。
こちらは、キャノンの新しく買ったカメラ、EOS5D3で撮った写真です。

5d3 + EF24-105mm F4L IS USM
北海道のパワースポット巡りにおすすめな神の子池でした
神の子池は、北海道の大自然を感じれるような場所ではないですが、摩周湖や、道東を旅してるならぜひ寄ってみるのをおすすめします。
こういうパワースポットって、人によっては心地よかったり、怖かったりと感じ方が人それぞれだったりするので、何とも言えないですが、僕がこの近くに住んでたらちょくちょく来ちゃうと思う場所でした。
住所:北海道斜里郡清里町 詳しい地図はこちら