E-M1の魅力はフラッグシップ機ということが関係してるかも

どうも腰が痛いです。まぁ普通に生活はしてるのですが。今日はオリンパスE-M1のバッテリーを追加で購入してきました。撮ってる最中に電池切れというのは悲しいですから。何気に6000円と高くイタイ出費でした。

今のところ、このE-M1が大好きです。なぜかは僕にもわかりません。なぜ高いお金を出してレンズやカメラを買ってるのかと言うと、キレイな写真を撮って感動したいから。これに尽きるのですが、僕の持ってるカメラとレンズで言えば明らかにα7にSEL55F18Zの組み合わせが一番キレイに撮れるのですが、カメラを持って写真を撮りたくなるのは、E-M1でE-M1の方が自分が撮ってて楽しいです。

E-M1を好んでるのはE-M1の魅力はフラッグシップ機ということが関係してるかもしれないと思いました。(フラグシップ機)とは各メーカー、各製品を持ってる技術の総力を揚げて作りこんだメーカーの代表する一品のことです。このE-M1のカメラはオリンパスのフラッグシップ機です。

こんな物も作れるけど、この位の価格でこの仕様で売りだそう!というものとはちょっと違うということです。この違いが個人的にはちょっとどころか絶対的にモノの良さが違うという価値観をしております。

僕はプロジェクトXでソニーやらホンダやらの技術者のビデオをたくさん見て、不可能を可能にしていく技術者に何度も涙しました。大げさに言うと技術者やオリンパスの思いが詰め込まれたカメラなのかもしれません。

僕の主観ですが、本気になると細部に気を配るようになります。細部が良く出来てると全体的によくなります。結果、何かいい。すごくいい。というものになるのだと思います。同じ金額で他メーカーと仕様だけ比べても特に何かが突出してる訳ではありません。α7のようにミラーレス一眼、フルサイズ、世界初!のような華もないかもです。

仕様だけ見てもα7の方が全然いいです。それでもE-M1を好んでるのは、写真を撮っててカメラと自分が繋がってる感を感じることがありまして、それがフラッグシップ機というメーカーの看板機種、最高の物を作るという思いが乗ってて、何かわからない意識や思いの中で自分がE-M1を好んで使ってるのならうれしいなぁ、とか思ったりするのです。

僕にとってはカメラ、写真の良さ、楽しさを教えてくれたα7も大事だし、カメラにのめり込ませてくれるE-M1も両方大事で大切なカメラです。まぁ、ゴタクはこの位にして一応写真ブログということで運営してるので今日は少しだけでも写真をアップしておきます。

これはE-M1フォトストーリー、ファンフレームのフィルムです。なかなか使えるというか遊べるんですよね。
em1
今からお風呂に入って体を温めてバンテリンでも塗っておきます。明日から名古屋に行くので更新はするかもしれませんが、しないかもしれません。

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