感情のまま愛を意識して生きる!2022年はこれ!

年をまたぐと気分がまっさらになって、
今年はこうしよう!っていう目標のようなものを持ったりするのですが、「テーマ」というような感覚を持つことって今まであまりないです。
でも今年はテーマが湧いてきました。
 
 
2022年のテーマ
 
 
 
愛を意識して生きる  
 
 
きもい
イタイ
やばい
 
 
わかる
 
 
でも俺は俺を生きる
 
 
 
僕も今年でなんと50歳になるのですが
生きてるといろんなゾーンやモードの自分がいて

masaruは
 
 
愛がある
余裕がある
ゆとりがある
癒される

 
 
このようなことをよく言われる時期もあって、極端なことを言うと、この「愛」だけの存在として生きてるって、どんどん自分がなくなっていく。それに心が満たされてるから欲がなくなっていく。
 
 

人といる時も、どうしたい?何したい?何食べたい?いつもその人が何を望んでるのかが基準で一緒にいることが多い。むしろ、自分の思うようにする方が居心地悪かったりする。
相手が楽しそうだったり気分がいいと自分も気分がいいというド変態なとこもあって特に自分がなくなる。
 
 
それに自分自身も何度かこのブログに書いたけど、手にしてもいいけど、手にしなくてもいいっていう、ほんと、つまらない自分になる。
 
 
全般的に「無」の自分、目の前の現実より自分の状態が基準っていう所もあって、そのまんま、感情100%で生きてた20歳頃の自分に戻りたいとずっと思ってきたのですが、
 
 
最近望んでたあの頃の自分に、良くも悪くも色々戻って、感情のまま、自我のまま、思ったまま、欲のまま生きるというのはけっこう自分がしんどいものだな…と何度も思った。
 
 

ただ、自分を空気のように感じるつまんなさはない。
 
 

この「無」の自分と「感情のまま」そのままの自分に愛を意識して考える行動する発言するのがいいという、ひらめきが湧いてきたので2022年のテーマができました。
 
 

感情のままの自分で愛を意識して生きる

love
言葉にするのが難しいですが、30歳頃から「自分がない」という悩みをずっと抱えてた。自分でも意味が分からない。感情表現は豊かな方だし、顔にも出やすい。おいしい!好き!これいい!感度も高い。でもどこか何か、自分を捨てて判断したり行動したりしてることが多くて、自分がない、ただただここに自分が存在してるっていう自分のことすら客観的にみて生きてる。
 
 
自分の感情とは別に、何か別のゾーンから答えが出て、話す、行動するということが多くて、そんな自分にうんざりしてて、そんなことなかった20歳頃に戻りたいとこのブログにもあちこちに書いてる。
 
 
そしてみつけた答え
 
 
自分の感情のまま愛を意識する  
 
 
感情=自分
感情のまま、自分のまま思ったように行動して全てに愛の感覚を持つ
 
 
僕は、めちゃめちゃ自分のことが好きなので、自分に愛を感じる感覚がある変な奴です。この感覚、自分的にはすごく好きで心地いい。この感覚を自分を感じる時だけでなく、常に常に、仕事中も人といる時もいつも持てたらすごくいいな!と思った。
 
 

2022年は、自分の感情を第一に愛の感覚を持って生きるっていうテーマで過ごします!

 

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