
出演: ハーレイ・ジョエル・オスメント, ジュード・ロウ, フランシス・オーコナー
監督: スティブン・スピルバーグ
近い未来の人間の姿。
やはり、宇宙人だか、ロボットだかわからないが、こんな感じの世の中になるんだろうなぁ。って思う。
っていうかなってきてるし。
映画の中では、人間のエゴや欲で作られたロボットがかかせない世の中になってる。
きっと地球上で人間だけが強欲で傲慢なんだろう。人間から、人から、の目線でしかこの地球上を見てないし。
映画の中では2000年後の生物が、魂を持ってる人間をうらやましく思ってたが、、、。
きっとこの作品にはいろんなメッセージがあって、愛もテーマになってるけど、僕は人間ってなんなんだろうってすごく思わされた。思ったり考えたり、楽しんだり悲しんだり、色んな感情を持ってるその存在自体がとんでもないことなのかも知れない。
この映画は近未来のこと、人間のこと、愛のこと、自分の命そのもののこと、いろんなことを感じれた映画。ストーリーがどーのとか作品がとかは僕はけっこうどうでもいい。どの映画もだけど、何を感じれたかだけが、いつも映画は重要だったりする。